【ハネオロシ代表　土井良祐より】

​それぞれに持つ葛藤や苦しみを儚くも明るく、多角的な視点で描く作品です。

従来のハネオロシらしさと、新しい船出を果たす桐山との今公演限りの化学反応に是非ご期待ください。

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【SUPERNOVA代表　桐山瑛裕より】

僕は努力の出来ない人間でした。

そもそも努力って何なんだよ、と、そこからだ。

「頑張らねばならない」という強迫観念から発生した努力は純粋なものなのだろうか。

演劇をするうちに、「やらねば」という意識が僕の頭を染めるようになっていった。

そしていつしか、頑張りたくないと思うように至った。

“天才が努力をする話”ではなく、

“才能のない人間たちがどうしたら頑張れるのか”という物語を紡ごうと思います。​

大阪という地であがき続けるハネオロシの皆さんとのコラボはきっと泥臭くて熱い作品に仕上がるでしょう。ご期待くださって大丈夫です。よろしくお願いします。